BAUES

解析条件の設定

ここで解析用3Dモデルが生成され確認することができます。

このステップではエネルギー消費量に関わる各ゾーンの情報(プログラム、室用途、窓面積率)を入力します。
それぞれのパラメータが何を意味し、どのように設定されているかはデフォルトパラメータ解説を参照してください。
各ゾーンについて、情報を入力したら、シミュレーション用のモデル完成です。

デフォルトパラメータとして準備している以下の2項目はプロジェクトに応じて、変更することができます。

  • 外皮性能

外部と熱境界となる、壁、屋根、床の層構成を編集することができます。

  • 内部発熱含む室用途に紐づくパラメータ

各室用途について、照明の設定(LPD)、人員密度、OA機器の設定の内部発熱、空調の設定温度を編集できます。

続いて、シミュレーションの開始に進みます。