BAUES

モデルの設定

モデルの設定方法には以下の2つの方法があります。

  1. モデルの作成

シンプルな形状の解析モデルをBAUES Analysis内で作成することができます。この場合、3Dモデルを用意する必要がありません。

  1. モデルのインポート

3Dモデルをインポートして、それを元に解析モデルを作成します。あらかじめ3Dモデルを用意する必要があります。

平面形状と階高を入力します。

平面形状は、①東西方向の長さ、②南北方向の長さ、③角度を入力します。

階高は、建物の底面から屋根(もしくは最上階の天井)レベルまでを入力します。BAUES Analysisでは、レベルで挟まれた部分を層として認識します。例えば、2階建の建物は3レベルの入力が必要になります。

解析モデルの元となる3Dモデルをインポートします。現在、daeファイル、objファイル、stlファイルに対応しています。

モデルは準備していないが、とりあえず使ってみたいという方のためにテスト用モデルも準備しています。

どういったモデルを準備すればいいかに関しては、モデルに必要な条件をご覧ください。

モデルの作成を選んだ場合は、平面の確認に進みます。

モデルのインポートを選んだ場合は、階高の設定に進みます。